2009年06月15日

国宝と現代アート


そういえば梅雨入り前に滑り込みで国宝阿修羅展に行ってきました。

上野国立博物館ね。

で、ハンパナク混んでました。。。

100分も並ぶなんてディズニーランド級!!!

で、博物館入口までの給水所とかあってかなりの体制でした。



TKY200906080233.jpg

200903ashura01.jpg


デジタル万引き阿修羅さん




そしてそして気になる阿修羅さんですが、今まで自分は仏像を「カッコイイ」と思ってみてました。

でも今回阿修羅さんを見て初めて「奇麗」と感じました。

なんていうかここに書くと長くなるので飲みの席とかで語ってみたいと思ってます。


あとプラスして四天王も半端なかったッ!!







そして先日は東京都現代美術館に池田亮司 +/−[the infinite between 0 and 1]を見に行ってきました。


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日本の電子音楽分野の第一人者として、世界中から注目されている作曲家/アーティスト、池田亮司。

絶えず人間の感覚能力とテクノロジーの臨界点に挑むような、洗練された彼の作品やパフォーマンスの数々は、今や音楽だけでなく建築、映像、ダンスといった表現ジャンルを超えて、幅広く大きな影響を与えています。私たちの知覚する世界を、サイン波やピクセルといった最小単位にまで突き詰められた「データ」として捉え直し、それらを再構成することで、全く別の世界体験を作り出すこと。

それ自体は不可視である「データ」を、音と光の関係性によって記述することに、池田はフィルムやビデオといった映像・音響作品を通して取り組んでいます。本展では池田亮司の本格的個展として、大規模かつ精緻に構成された映像インスタレーションを中心に、新たな知覚領域を探求する彼の作品を展示いたします。

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見に行ったってか体感だわな。


ヤバイは久々鳥肌たった。


作品を前にして立ち竦んだわ。


「映像と音楽」というより「視覚と聴覚」だわ。


モーショングラフィックに合わせた音が10個のモニターと映画館のスクリーンみたいな大画面でシンクロ。


ノイズになりそうな高音使いがナゼかなんでか心地よい。


スッ飛ばされましたッ!!


意味のあるモノを作るのはわりかし出来ると思う。


でも意味がないモノを作るのはそう簡単には出来ないのかなと。


意味がないモノだけに無駄が削がれた洗練さ。


無駄がなくなり意味がない風なモノこそ洗練され美しいのかなと。


必要だと思っていたモノが実は無駄だった的なシンプルな行き着いた美しさ。


意味がないモノを造る意味。


意味すらいらない意味なモノを作り出す美しさ。


何ていうか21世紀的な展示だと思いました。




「映像と音楽」、「視覚と聴覚」がシンクロしてるんじゃなくて音が画を作ってて画が音を作ってた!!

うわーッ!!うわーッ!!

すんげー!すんげー!!すんげー!!!





んで、「白」の方は体感的な音響システムがヤバイ。

スピーカーの間を歩き回ることに聴覚の繊細さと変化を体感出来ます。



この池田亮司 +/−[the infinite between 0 and 1] は6/21までやってますので是非とも行ってみてください。

http://www.ryojiikeda.mot-art-museum.jp/


posted by YNS at 19:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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